メルセド修道院

クリストファー・コロンブスはこの修道院に滞在し、カトリック両王からの受け入れを待っていました。バロック様式の祭壇画は焼失してしまいました。

13世紀に設立され、18世紀に改装されました。正面玄関はコルドバ風バロック様式です。2つの中庭があり、外部の物がバロック様式、内部のものがルネッサンス様式となっています。教会は火災で部分的に破壊されましたが、忠実に復元されています。コボ・デ・グスマンの絵画数点と14世紀のキリスト像が保存されています。同じ場所にあった古い教会からは、西ゴート族の洗礼盤が発見されています。州議会宮殿。