オルタの迷路、バルセロナ

オルタの迷路

Barcelona

18世紀の終わり頃、昔からの広大な所有地を再構築することを決めたカタルーニャの貴族によって創設されました。バグッティ(イタリアの建築家)とデルヴァレ(フランスの庭師)が、庭園のレイアウトと構造、植生、装飾を企画・準備しました。19世紀半ばには増築が行われ、ロマンティックな雰囲気が備わりました。1969年に一族は、市議会が不動産を買い取って一般公開することでバルセロナ市議会と合意に達し、1993年に修復が始まりました。庭園で最もよく知られているのは見事な迷宮ですが、さまざまなルートや彫像、また特に緑豊かな植生が訪れる人を飽きさせません。

オルタの迷路


Passeig dels Castanyers, 1

08035  Barcelona, バルセロナ  (カタルーニャ)