プリシマ・コンセプシオン聖堂城教会

新古典主義様式で、青と白の釉薬と螺旋状の装飾が施された半球状のドームが特徴的です。内部は大理石が主体で、祭壇にも床にも使われており、その原型が残されています。バシリカ聖堂に付属する聖体拝領礼拝堂も新古典主義様式で、イエスの聖心を描いた祭壇画が特徴的です。教会にある彫刻や絵画のほとんどは、スペイン内戦後に制作されたものです。