Monumento

サンタ・マリア・デ・ロス・サグラドス・コルポラレス参事会協会

Zaragoza

ロス・コルポラレスの聖体拝領の奇跡のダロカ。


ロマネスク様式の寺院の上に建設され、大きな後陣のみが現存しています。ルネッサンス様式であり、ゴシック様式の伝統があります。

ロス・コルポラレスの聖体拝領の奇跡は1239年に、アラゴン国王ハイメ1世の軍隊によるバレンシアの占領後に起きました。それ以降ダロカは、この遺物を保存する場所となっています。この遺物の保管場所としてサンタ・マリア教会が選ばれたため、12世紀のロマネスク様式の教会が、その後拡張されることになりました。15世紀に後陣は、石によるフランス・ゴシック様式の珍しい祭壇画で飾られ、現在赦しの門と呼ばれる正門へと取り替えられました。最も大きな変更は16世紀に行われ、寺院の方向付けが全て変更されました。ロス・コルポラレスの重要性により教会堂は素晴らしい芸術遺産を擁しており、教区美術館に保存されています。

サンタ・マリア・デ・ロス・サグラドス・コルポラレス参事会協会


Plaza de España

50360  Daroca, サラゴサ  (アラゴン)

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