屋根の上から見るタラゴナ大聖堂

カタルーニャのコスタ・ドラダの首都であるタラゴナでは何ができるかお勧めします

Tarragona

タラゴナは歴史の代名詞です。2000年以上前に、ローマ人によってタラコは設立されました。正確には紀元前218年です。それ以来、各時代に歴史的な痕跡を残しています。いくつかの通りを渡るだけで、何世紀にも渡る歴史の中を散策できるのです。

ローマ式円形競技場:西暦2世紀に建てられ、約14,000人の観客を収容することができます。剣闘士と猛獣の戦いや処刑所として使われていました。現在は、スタンドとグランドの大半が残されています。サンタ・テクラ大聖堂:アウグスト帝に捧げられた古代ローマ寺院の跡が、街の高台にあります。広場から広場へ:過去の破片でできた3つの広場。フォーラム広場には、古代ローマのフォーラムがありました。今日でも、まだ城壁の大部分がみれます。大きな遊歩道が、フォント広場を占めています。昔は、シルク・ローマの中心でした。最後に、プラサ・デル・レイには、プレトリオの塔とタラゴナ国立考古学博物館があります。     

左上:サンタ・テクラ大聖堂右上:レイ広場のテラス席 © Joan Capdevila.下:タラゴナ古代ローマ円形劇場

エル・セラーリョ:この古い漁港地区は、散策し、新鮮な魚とお米を食べるのに最適です。ランブラ・ノバと地中海のバルコニー:この通りは驚きだらけの通りです。150年以上の歴史があり、お店、レストランやバーで賑わっています。更に、写真映えする人間の塔のモニュメントと神秘的なエレファンツ噴水もあります。ローマ円形競技場、港が見渡されて、海まで降りれる高さ40メートルの展望台がある地中海のバルコニーで終わります。少しずつ、昔に戻ったような旅になります。旅の終わりに、ビーチがあなたを待っていますよ。   

タラゴナの地中海のバルコニーからの眺め