今度はいつ来るの?これがカナリア諸島から帰る時に子供たちがする質問です。もう一度イルカを観に行ったり、ラクダに乗ったり、巨大な滑り台で遊んだり、ガラホナイを探索したり、火山を近くから見たくなることは間違いありません。カナリア諸島の良いところをご存知ですか。こちらに戻ると、カナリア諸島の8つの島では年中可能な、日光浴や海水浴を楽しめるということです。カナリア諸島は年間の平均気温が22度で、数多くのビーチに恵まれ、目を疑うような自然風景が広がり、常に人気の旅先です。その上、お子さんと一緒の旅をお考えなら、カナリア諸島は特に魅力的です。バケーションの最高の思い出になる島々のアクティビティを子供たちに話すだけで、すぐに行きたくなることでしょう。こんなアクティビティが待っています。
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とても親しみやすい新しい動物と出会う
ラクダのように。ラクダに乗って、ビーチや火山周辺を散策したりできます。散策にお勧めの場所は? ビーチのそばにある砂漠です(グラン・カナリア島マスパロマス)。また、動物について学ぶこともできます。例えば、カイマンワニや巨大なトカゲが何を食べているか知っていますか? グラン・カナリアにあるパルミトス・パークやワニパークへ行けばわかるでしょう。エル・イエロにある巨大トカゲの保存センターもいいかもしれません。
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ホエールウォッチング
テネリフェ島やグラン・カナリア島からはその生態圏へのエクスカージョンが運営されており、これによりかつてない近さまでクジラに近寄ったり、場合によっては旋回やアクロバットで応答するのを目にしたりすることができます。海の生態系に興味がありますか。ランサロテ島などの島では、潜水艦で海底を散策するサファリが準備されています。
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特別な動物を目にする
テネリフェ島の太陽が輝く暖かい日は、ペンギンを見に行くのに絶好の日です。シャチやオランウータン、ジャガーやトラ、そしてオウムとともに、その踊りで笑いを誘う数多くのペンギンが住んでいるロロ動物園では、それが可能です。
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魚のように感じましょう...
カナリア諸島にある数々のウォーターパークで何時間も遊んでみてください。テネリフェ島にあるヨーロッパ最大級のシアム・パークが有名ですが、グラン・カナリア島、ランサロテ島やフエルテベントゥーラ島にも楽しい海中公園があります。フエルテベントゥーラへ行ったら、ビーチで子供たちと凧を上げるのをお忘れなく。さらにグラン・カナリア島では、ヨーロッパでも最も素晴らしい水族館の1つであるポエマ・デル・マルを訪問することができます。
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そして探検家になる...
ユネスコの世界遺産に登録されているラ・ゴメラ島のガラホナイ国立公園の森。ランサロテ島のティマンファヤ国立公園の火山と溶岩原。ユネスコの世界遺産に登録されているテネリフェ島のテイデ国立公園。または生物圏保護区に指定されているエル・イエロ島とラ・パルマ島独自の風景にて。
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天文学者や科学者になる...
ラ・パルマ島のロケ・デ・ロス・ムチャチョス天文台やテネリフェ島のテイデ天文台を訪れながら、学びましょう。楽しみつつ学びたいなら、テネリフェ島の科学宇宙博物館や、グラン・カナリア島の科学技術エルデル博物館がお勧めです。どちらの博物館も体験型になっており、子供たちの好奇心を刺激することでしょう。
カナリア諸島でできる子ども向けアクティビティをいくつかご紹介してきました。カートに乗る、マリンスポーツを行う、テーマパークに行く、頂上の展望台の上から雲を眺める、ビーチを満喫するなど、この他にもオプションは沢山あります。訪れる島の観光案内所に立ち寄り、家族との忘れ難いバケーションを体験してください。
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