グラスワイン

ナバーラのワインルート

ナバーラ

Navarra

ナバーラ州の中心を訪れて、ワインルートを巡りましょう。ここでは、素晴らしいワインのティスティングに加えてサンティアゴ巡礼の道の中にある、歴史溢れる土地を訪れることになります。ローマ時代からこの郡においてワインが果たしてきた重要性の明確な証人である、ブドウ畑が支配的な風景に囲まれた村々を訪れましょう。

ナバーラ州中央ローカルアクショングループ

Rua Romana 5

31390 -, ナバーラ (ナバーラ特権州)

info@rutadelvinodenavarra.com http://www.rutadelvinodenavarra.com

+34 948740739

行き先

ワインの


マップをナビゲートして見逃せないルート上のスポットをご覧ください。

ワインの特徴

ナバーラのワインは一般的に香りがよく、果実の味が引き出され、アルコールと酸の絶妙なバランスのソフトな舌触りです。白ワインはイエロートーンそして繊細な香りで、新鮮な味わいを特徴とします。その一方でロゼワインは、ドライでフレッシュ、そして繊細という他にない個性により、名声を獲得しています。同じく素晴らしいものは、この原産地呼称で製造された赤ワインです。この地域で最も栽培されているブドウはガルナッチャ種です。

メンディゴリアのワイナリー

見どころ

美味しいグルメは、どのレストランでも楽しめます。 オリテやタファジャのような史跡群のある旧市街地は、ユネスコの世界遺産に指定されたサンティアゴ巡礼の道の歴史において、この土地が果たした重要性を思い出させてくれます。徒歩、乗馬または自転車でブドウ畑を巡るハイキングルート。詳しくは、各地の観光案内所にお問い合わせください。

 

ナバーラ州にあるオリテ城

アクセス方法

このルートは、スペイン北部ナバーラ州の中心部を通ります。この地域へのアクセスには、さまざまな交通手段があります。パンプローナ・ノアイン空港は、この郡から30km以内にあります。さらに、ルートの主な自治体であるタファジャやオリテには毎日何本も列車が発着しており、ビトリアやパンプローナ、そしてサラゴサとを結んでいます。車でのアクセスも簡単です。高速道路A-15(レイツァラン高速道路)はこの土地をパンプローナやサン・セバスティアンと、高速道路AP-68はログローニョやサラゴサと、そしてA-12はログローニョとをそれぞれ結んでいます。オリテ、プエンテ・ラ・レイナ、オバノスやタファジャなどが、ナバーラ州のワインルートを構成する25の自治体です。ブドウの地であり、丘の上には最新の風車を構え、まさに独特の風景を生み出しています。数百年の歴史や伝統を有するワイナリー、そしてより現代的で革新的なワイナリーを通じて、この郡におけるワイン文化の意味合いを知ることになるのです。このワインルートを構成する目的地は全て、このページの地図でご覧いただけます。

ウフエ(ナバーラ州)