コルドバのグラン・テアトロ

建築士アマデオ・ロドリゲスの作品であるコルドバのグラン・テアトロは1873年4月13日に、マリモン劇団によりサルスエラ演劇マルタの上演によりこけら落としが行われました。閉鎖された1970年代までに数多くの改装が行われましたが、当初の構造には基本的に影響はありませんでした。所有者側による解体要請後、コルドバ市役所自身が1982年に責任を負い、歴史美術的重要建築物に指定後、建築家ホセ・A・ゴメス・ルエンゴが現在の改築プロジェクトを担当しました。演劇、ダンス、クラシック音楽とオペラの上演。