サラマンカのマヨール広場

サラマンカのマヨール広場

Salamanca

スペインで最も美しい広場のひとつ。アルベルト・チュリゲラによって設計されたバロック様式のこの広場は、北側にある同じくバロック様式の建物、市庁舎は、花崗岩でできた5つのアーチと4つの愚意像と小鐘楼を備えています。広場の装飾で最も目を引くのが、円形台(メダイヨン)の彫刻で、カルロス1世、アルフォンソ11世、フェルナンド6世などスペインの国王や、文豪セルバンテス、聖女テレサなどの肖像が彫られているのが特徴です。広場の建物は4階建てで、各階に手すりが設けられており、1階部分は半円状のアーチが連なるアーケードになっています。現在、この広場はサラマンカで最も人通りが多く、活気溢れる場所の一つと言えるでしょう。

サラマンカのマヨール広場


Plaza Mayor

37008  Salamanca, サラマンカ  (カスティージャ・イ・レオン)

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